REBAR-Xの「X」は、EpoXy（エポキシ）、EXcellence（卓越性）、EXtreme Durability（極限の耐久性）を表します。
エポキシバー
「腐食のない 新しい補強材の時代 - REBAR-X」
環境に優しいエポキシ樹脂をベースにした国内の先進的な製造技術により、直線部とリブ（節）部を完全自動化された電子システムで生産し、最高の品質を保証します。
比較表
エポキシバー vs 鋼製鉄筋
区分
鋼製鉄筋
(SD400)
G-FRP
ビニルエステル
G-FRP
エポキシ
鋼製鉄筋
7.85
7.85
G-FRP
(ビニルエステル)
1.9~2.2
1.9~2.2
G-FRP
(エポキシ)
1.9~2.2
1.9~2.2
鋼製鉄筋
≥ 300 ~ 700
≥ 300 ~ 700
G-FRP
(ビニルエステル)
≥ 740~850
≥ 740~850
G-FRP
(エポキシ)
≥ 1,100~1,300
≥ 1,100~1,300
鋼製鉄筋
200
200
G-FRP
(ビニルエステル)
45~60
45~60
G-FRP
(エポキシ)
45~60
45~60
鋼製鉄筋
46.00
46.00
G-FRP
(ビニルエステル)
0.30
0.30
G-FRP
(エポキシ)
0.30
0.30
鋼製鉄筋
10~14
10~14
G-FRP
(ビニルエステル)
≥ 15
≥ 15
G-FRP
(エポキシ)
≥ 15
≥ 15
鋼製鉄筋
塩化物に弱い
塩化物に弱い
G-FRP
(ビニルエステル)
塩化物による腐食なし
塩化物による腐食なし
G-FRP
(エポキシ)
塩化物による腐食なし
塩化物による腐食なし
鋼製鉄筋
あり
あり
G-FRP
(ビニルエステル)
なし
なし
G-FRP
(エポキシ)
なし
なし
鋼製鉄筋
高い
高い
G-FRP
(ビニルエステル)
低い
低い
G-FRP
(エポキシ)
低い
低い
鋼製鉄筋
可能
可能
G-FRP
(ビニルエステル)
可能（現場曲げ不可）曲げ部の強度非常に弱い
可能（現場曲げ不可）曲げ部の強度非常に弱い
G-FRP
(エポキシ)
可能（現場曲げ不可）曲げ部の強度400MPa以上
可能（現場曲げ不可）曲げ部の強度400MPa以上
鋼製鉄筋
可能
可能
G-FRP
(ビニルエステル)
不可能
不可能
G-FRP
(エポキシ)
不可能
不可能
ビニルエステルGFRP vs エポキシGFRP
ビニルエステルGFRP
VS
エポキシGFRP (E-CRガラス)
ビニルエステル
GFRP
エポキシより10～20%低い引張強度
エポキシより10～20%低い引張強度
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
より高い引張強度
より高い引張強度
ビニルエステル
GFRP
平均的
平均的
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
繊維と樹脂間の強力な接着性（優れた界面結合性）
繊維と樹脂間の強力な接着性（優れた界面結合性）
ビニルエステル
GFRP
曲げ部の引張強度が弱い
曲げ部の引張強度が弱い
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
曲げ部での優れた引張強度保持力
曲げ部での優れた引張強度保持力
ビニルエステル
GFRP
熱、化学薬品、アルカリに対する優れた耐性
熱、化学薬品、アルカリに対する優れた耐性
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
熱、化学薬品、アルカリに対する優れた耐性
熱、化学薬品、アルカリに対する優れた耐性
ビニルエステル
GFRP
中程度
中程度
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
高いガラス転移温度（Tg）と優れた耐湿性
高いガラス転移温度（Tg）と優れた耐湿性
ビニルエステル
GFRP
不安定
不安定
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
大量生産と自動成形に安定（優れた加工性）
大量生産と自動成形に安定（優れた加工性）
ビニルエステル
GFRP
スチレンやベンゼンなどのVOCを排出
スチレンやベンゼンなどのVOCを排出
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
優れた環境安全性とESGパフォーマンス（排出物ほぼゼロ）
優れた環境安全性とESGパフォーマンス（排出物ほぼゼロ）
ビニルエステル
GFRP
平均的
平均的
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
優れた表面仕上げと成形性
優れた表面仕上げと成形性
ビニルエステル
GFRP
硬化プロセスにばらつきあり
硬化プロセスにばらつきあり
エポキシGFRP
(E-CR ガラス)
最小限のばらつきで安定した硬化プロセス
最小限のばらつきで安定した硬化プロセス
– ASTM D7205、ACI 440.1R、CSA S806などの国際基準に従って評価。